← 前の話 | 一覧へ | 次の話 →
■別人のようだ
- アイラ「リン先生、ちょっと見てくれよ。リリィの様子がなんだか変なんだ……」
リン「ん?」
- リン「髪を染めただけじゃないのか? 他には特に変わったところはないようだし、大人しく本を読んでいるじゃないか」
- リリィ「何見てんのよ! うざいんだけど! 暇ならさっさとご飯作ってきなさいよ!」
- アイラ「あ、ちょっとリン先生、リリィの光輪を見て!」
リン「こ、この光輪は!? まさか……『光輪攪乱症候群』にかかったのか?」
【光輪攪乱症候群:発症原因は不明で治療薬もなく、自然治癒を待つしかない。患者の挙動がそれまでとは別人のようになる症状が現れる】
■反抗
- リン「リリィ、一緒に天国へ戻って診察を受けてこないか?」
リリィ「診察? 私は病気なんかじゃないよ。行きたいなら自分一人で行けば?」
- リン「お兄ちゃんがお弁当を作ったから、学校に持って行って食べなさい」
リリィ「いらない、めんどくさい。向こうでデリバリー頼むからいいよ」
- リン「リリィ……一体いつになったら元に戻ってくれるんだ……」
ニック「大げさに騒ぐなよ、思春期なんてそんなもんだろ、普通のことだぜ。」
ニック「ニールだって俺に対してはいつもあんな感じだろ」
- リリィ「ニーニー、近くに悪魔をコンセプトにしたバーがオープンしたらしいよ。一緒に行かない?」
ニール「バー!? いいね、行こう行こう!」
リリィ「悪魔だけが知っていることを、ついでにいろいろ教えてほしいな。ウフフ……」
リン「NOOOOOOOO! ニール! 行くな!」
← [前の話] | [一覧へ] | [次の話] →
https://manga.bilibili.com/mc27660/401586?from=manga_detail