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■お腹いっぱい
- 【エモンドとイワンが休憩時間におしゃべりをしている】
エモンド「イワン、君が一番印象に残っている食べ物って何?」
エモンド「まずは僕の話から」
- 【子供の頃、僕は偏食せず何でも好きで食べていたんだ。でも、どんなに食べても、どこか妙な感じがしてたんだ】
エモンド父「パパの作ったサンドイッチは好きかい?」
エモンド「んぐんぐ」
- 【ある日のこと】
〔ビュッフェセール〕
エモンド父「今日はここで食べてみよう」
エモンド「うん!」
- 【その日、僕は初めてお腹いっぱいになった。それまでのあの奇妙な感覚は、すべてお腹が空いてたせいだったんだ】
エモンド「パパ、僕これ毎日食べたい!」
エモンド父「エモンなんでそんなに食べるんだ? お腹を壊すよ!」
■果物
- イワン「ビュッフェは確かにいいね。僕は……」
- 【子供の頃、兄が出張から帰ってきた時、とても珍しい果物を持ってきてくれた】
クリストファー「イワン、これを食べてみてごらん」
イワン「わあ、金色だ!」
- 【あれは僕が今まで食べた中で一番おいしかったな。甘くてジューシーで、果肉はとろけるように柔らかくて、後味がいつまでも残って……】
- イワン「兄さん、僕が小さい頃持って帰ってきてくれた果物のこと、覚えてる?」
イワン「あれは凄く美味しかったけど、どこで買ったの?」
クリストファー「まさか覚えていたとは。友達が当時、果物の品種改良をしていて、子供が喜ぶからと、どうしてもと持たされたものなんだ」
クリストファー「また食べたいなら、彼らに聞いてみるよ」
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