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■文芸映画
- リン「夜は君も何もすることがないから、家で一緒に映画を見よう」
ニック「いいよ、また眠くなるような文芸映画じゃなければ」
- リン「それは文芸映画に対する偏見だ」
「君が眠いと思うのは、考えながら見ていないからだ」
ニック「これはまさに文芸映画だな…」
- リン「偏見を捨てて見れば、多くの楽しみを発見することが出来るよ」
ニック「試してみよう……」
- 【その晩】
ニック「なんでお前が先に寝てるんだよ!」
■寝言
- ニック「リンはこの数日、俺の世話をするために病院・学校を回って疲れ切ってるに違いない。ニールに俺の世話を任せろと言ったはずなのに」
- ニック「最近ちょっと痩せたんじゃないか? ん? 何を言ってる?」
リン「君…君の…」
- ニック「寝言か!?」
リン「ニック……私は毎日君の世話をして… 私はまるで…まるで…」
ニック「え~まるで何だよ~」
- リン「君のお父さん」
ニック「俺の方がお前の父親だよ!!」
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