← 前の話 | 一覧へ | 次の話 →
■AI
- 【職務上の性質と本人の性格のせいで、アクセルには友達がほとんどいない】
トム「シャオタンより報告。本日のミッションは全6件だよ」
トム「最初の目的地は朝陽門外大街。前方100メートルを左折してね」
【組織から支給されたAI――トム(愛称:シャオタン)を除いては】
- アクセル「この時間のバスは混むし渋滞もひどい。なぜわざわざこのルートを選んだんだ」
トム「近道は安全性が保障されません[OAO]! 僕は君のことを思って言ってるんだよ!」
- トム「どうして二人は結ばれないの!? 人工知能にだって感情はあるんだ! こんなの認めない[T□T]!」
アクセル「所詮はフィクションだ。君は感情移入しすぎだよ」
【「三無」なアクセルに比べ、トムの方がよほど人間らしく見える】
- 【趣味までそっくりだ】
アクセル「いつまで吸ってるんだ。静電気がひどいぞ」
トム「あともう少し、あと少しだけ撫でさせて (´·ω·)ノ 後ろにあと二匹控えてるんだ!」
<aside>
<img src="/icons/book-closed_gray.svg" alt="/icons/book-closed_gray.svg" width="40px" />
**汤姆:**愛称の「小湯(シャオタン)」は「小さなスープ」の意味がある。
**「OAO」「T□T」**顔文字
三无: 「無愛想」「無口」「無感情」を指す。
吸猫: 猫に顔を埋めて匂いを嗅いだり、熱心に可愛がったりすること。
</aside>
■気をもむ
- トム「あの女悪魔にこれ以上深入りしちゃダメだよ! 君はただ遊ばれてるだけなんだから、分かってる!?」
アクセル「それは悪魔に対する偏見だ。お前は彼女の何を知っているというんだ」
トム「僕がもっと素敵な人を紹介してあげるよ!」
- トム「もうセッティングは済ませてあるから。そろそろ彼女が来るはずだよ」
トム「二人のあらゆる数値を照合して、婚活サイトで時間をかけて探し出したんだから!」
アクセル「何だと!?」
〔ピンポーン〕
- アクセル「……誰もいないぞ?」
アクセル「どこにいるんだ?」
〔ガチャ〕
- トム「ジャジャーン! 最新型のロボット掃除機です! すっごく可愛いでしょ? ときめいちゃった?」
← [前の話] | [一覧へ] | [次の話] →
https://manga.bilibili.com/mc27660/401626?from=manga_detail