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■手を下す
- アイラ「リン先生と知り合って何日だ? 彼を知ってると言えるのか?」「もし彼がお前が言うような人物なら、なぜ狼男、吸血鬼、ミイラ、ゾンビ、悪魔を同じ屋根の下に住まわせてるんだ? それも何年も?」
- アイラ「教えてやる、リンは、俺が出会った中で最も寛大で、最も善良で、信頼を他人に託すことを最も望んでいる人だ」
「彼の信頼と寛容が彼を傷つける事があっても、それは変わらないだろう」
- アイラ「それは強い内面と信念を持っているからだ。お前みたいな三流吸血鬼には一生かかっても学べないだろうよ」
鉄牙「それがどうした! 現に今俺に騙されたままじゃないか!」
- アイラ「ああそうだ、だからこういう時は俺みたいなやつが手を下さないとな」
■では、また
- リン「アイラ、君たち吸血鬼の間にネットワークはないのか?」
アイラ「知らないよ? あいつは吸血鬼登録簿には載ってないし、俺も知らない…」
リン「鉄牙を何日も見かけないし、彼に何か起こったんじゃないかと心配で」
- ニール「リン先生! アイラ! 早く見に来て! 鉄牙だ! テレビにでてる!」
TV【速報 朝のニュース:国際不法密輸業者、ヴィットが昨夜逮捕】
- TV「昨夜、国際手配犯のヴィットが手錠をかけられ、万聖街警察署の前に放置されていました」
リン「え!? 密輸犯!?」
TV「この吸血鬼は数年間、違法に動物や文化財を密輸していたとされています。 彼がこのような形で逮捕された事は本当に驚きです」
- リン「私の茶道具が1セット足りなかったのは、あいつが持って行ったに違いない! 放せ! 警察署に行って彼を探さないと!」
アイラ「考えすぎだって! 茶道具は俺が…いや、ダーマオが割ったんだ!」
リン「何だって!?」
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