■ナビゲーション
- 【前回の続き】
人間ニック「君がそんなになんでもできるなら、僕に何か手伝わせる必要があるのか?」
ニック「今ちょっと困っているんだ、この辺の土地勘がなくてな」
- ニック「このポンコツナビ、地名が出てこなくて使い物にならないんだ。地元の君ならわかるだろ? ピンが立ってるところへの行き方を教えてくれないか。」
人間ニック「待てよ、この通りの配置、うちの近所みたいだ!」
- 人間ニック「ここだと思う」
ニック「やるじゃん、少し見直したよ」
人間ニック「でもうちの隣人に何の用だ? もし危害を加えるつもりなら、警察を呼ぶぞ」
ニック「ご親切なことで。被害者は俺の方だよ。あいつは俺に借金したまま逃げたんだから、取り立てに来ただけだ」
- 人間ローズ「ニック、帰って来たのにどうしてお隣の庭にいるの?」
人間ルーク「珍しく友達を連れてきたのか!」
人間ニック「母さん……」
ニック「母さん!?」
■話題
- 人間ローズ「いいからお友達を招待して頂戴な!」
人間ルーク「そうだよ、ちょうどご飯ができたんだ」
人間ニック「母さん、ルークおじさん……」
- 人間ローズ「ニールったら、またどこに遊びに行っちゃったのかしら」
人間ルーク「はは、放っておきなよ、先週の試合に勝ったばかりだし、ちょうどリラックスするいい機会だ」
人間ローズ「昨日帰ってきた時、何か賞をもらったって言ってたわね。あなた、何て名前だったか覚えてる?」
人間ルーク「いやぁ、あの子は賞をたくさんもらってるから、僕でも分からなくなってきたよ」
- 人間ニック「……」
ニック(この表情、どこかで見た気がする)
両親「お前の弟は本当に優秀で良い子だね、先々週の金曜日なんて……」
- 〔小声〕
人間ニック「僕が君みたいな変わった人を連れてきたのに何も反応しないで、ずっとニールの話ばかりだ」
ニック「……」
〔小声〕
人間ニック「早く食べ終えて行こう、僕はまだ用事があるんだ」
〔To be continued...〕
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