ニール「うーん……」 ニール「こ……ここが僕が面接を受けるペットショップかな……」
ニール「売り物の“ペット”が怖すぎるよ! 」「やっぱり帰って、別の仕事を探したほうがいいかも……」
パンダ店長「おやおや、こんにちは! 面接に来たのかい?」 ニール「パ、パンダ!?」〔ズキュン!〕
ニール「そうです、僕です! 僕、大型動物が大好きなんです! 特にこういう牙が尖っていて、爪が鋭いやつが!」 〔ほら、僕のことすごく気に入ってるみたいですよ! あははは!〕 パンダ店長「分かったから、もう撫でないで。彼は変なものを食べちゃいけないんだから」
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驺吾(すうご / zōu wú):虎のような大きさで五色の模様があり、尾は体よりも長い。これに乗れば一日に千里を走ることができるとされる霊獣。
狰(そう / zhēng):赤い豹のような姿の獣。5本の尾と1本の角を持ち、その咆哮は石を叩き合わせるような音がするという。
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【僕は小さい時からあまり動物に好かれなかった】 【家で飼っていた犬でさえ、僕のことは無視するんだ】
【でも、それは僕の動物への愛は止められないんだ】 ツッコミ「好きな動物、パンダしかいないんじゃ……」
【あの年、飼っていた地獄の番犬が難産で、僕は噛み殺されるリスクを冒して出産を手伝ったんだ……】 (ガウゥゥー!) ニール「落ち着いて!」
ニール「今では赤ちゃんも、こんなに大きくなったんですよ!」 〔地獄の番犬の出産を見たのは初めてだ〕 パンダ店長「君を採用するよ」 ニール「本当ですか!? ありがとうございます、店長! 精一杯頑張ります!」
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接生: お産を助ける、取り上げる(接生婦=助産師)という意味。
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